2018年06月17日
反抗期だった子の行く末
私のテニスの教え子が今年は結婚ラッシュということもあり、ぼちぼちみんなで集まろうかという話になっていて、昨日あたりから連絡がきました。
昔は鬼コーチと言われ(笑)とてもみんなが近づいてこないコーチだったのに、今では教え子達とグループラインで繋がっているのだから不思議なモノです。
教えていた頃から10年以上近く経っても、こうやって繋がっていてテニスをしあえる関係であることに感謝。
そして小6で東京へ転校していってしまい、教えた年数なんて3年程度だった子から
「6月28日仕事で静岡にいくので会えますか~?」
と連絡がくるのだから、ホントコーチ冥利に尽きます

そして何度か私のブログの中でも度々登場する、中学3年の時に反抗期が半端なかった男の子が一人います。
小学校あたりまでは素直ないい子で、バカだけど憎めないヤツでしたが、中学に入ってから荒れだし、言うことを聞かない、やらない、チャンスを自ら潰す大バカ者がいました。
反抗期が収まるまで本当に手を焼きましたが、今年から学校の先生をやっています。
本当にこの子が学校の先生をやるときがくるなんて

どこの学校に赴任したんだ?なんて話から、中学生なんて授業なんてどうせ聞いてないでしょ?って意地悪な質問をしたら
「頑張って聞かせてます・・・(笑)」
と返事があったので
「自分が中学生だった頃、自分がどんなんだったか思い出して、どうやったら言うことを聞くのか考えなさい」
と送信しようとしたら
「生意気な子たちが多いですけど、自分が中学生だった時にどれだけ先生やコーチが大変だったか身に染みてます。中学の頃の自分を殴ってやりたいです。」
と先にメールが来たので、あぁわかってたんだなと。
「ホントにあの頃の○○を○○自身で殴ってもらいたいわ

と返信したら
「いま『もしもドラえもんがいたらやりたいことランキング』ダントツ1位です(笑)」
だそうで(笑)
あの頃の自分自身を悔やんでいたようでした。
その頃は無茶苦茶している自分がわからないんですよね。
でも反抗期に終わりはあります。
その時に見放さずにどれだけ一生懸命接したかで、将来変わってくるのかなぁと思いました。
たまたま今日は大会の運営をしていて、その子のお父さんが試合に出ていたこともあり、試合が終わってから、お母さんとその子がわざわざ挨拶に来てくれました。
すっかり丸くなってあの時の彼はどこに行ったのだろう?って思うくらい素直でいい子になってました

今現在の親子関係を見ても良好なんだなって思えるくらいでした

イヤイヤ期だって終わりはあるし、中学生の反抗期も大変だけど、一時。
他人の私でさえ思春期の大変さは何人も味わったし、でもそれがあったからこそ、みんな今がある訳で、過ぎてしまえば良かったことだったのかなと思います。
何事も経験です。
その子の成長のために、正しいこと、悪いことをちゃんと教え導いてあげる事が出来れば、その気持ちはいつか理解してくれることでしょう。
その時が来て一緒に戦うのも親は修行ですね

まだまだ先お話かもしれませんが、心折れずに頑張りましょう


Posted by Touch&smile
at 19:31
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